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とりあえずさいころを振ってみよう、すごろく。
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東條さま、こんにちは。
長く足を運んでくださっているとの事で、ありがとうございます。

ゴーストハントの主人公の秘密についてですが、これは私としても本当に申し訳なく思っている次第です。
本来ならば血ぬられた迷宮編で明らかにする予定だったのですが、話の都合上次回に回させていただきました。
血ぬられた迷宮編ではそのように予告していたにも関わらず、そしてまた期待してくださった方もいらっしゃったにも関わらずこちらの都合を優先させていただきましたこと、本当に申し訳ないと思っていますし、自身の能力不足も痛感しております。
確かに原作沿いは原作をご存知の方には物足りなく感じられると思います。
そこに手を伸ばしてしまった私の責任なのですが、原作をご存じない方から「面白かった」と言ってもらえて嬉しい反面、ただ原作をなぞっているだけの内容に、私自身でさえがっくりくる事も少なくありません。
足を運んでくださっている方々に甘えているという自覚もあるものの、ゴーストハントは書き始めた当初はマイナーなジャンルで、「読んだ事がない人にも楽しんでいただけるものを書こう」という心積もりで書いている部分もあるので、その辺はそういうものだと思って頂けるとありがたいと思っています。
今後についてですが、一応原作沿いの後は主人公のお家騒動も絡めたオリジナルのお話を書こうという前提で連載を続けています。
主人公のうっとうしいほど細かい設定はその為でもあります。
そして一番重要な主人公の秘密についてですが、こちらは今連載している呪いの家編で明らかにします。
これはもう既に書き終わっているものですので、これ以上遅れる事はありません。
本来ならばもう明かされているはずの主人公の秘密。
焦らすつもりもなく(話の流れ的に連載当初に明かす気はありませんでしたが)、こちらの都合で結果的にそう感じさせてしまった事については、本当に申し訳なく思っています。
ただ呪いの家編で明かすとはいえ、更新するまでにはまだ少し時間がかかります。
ですので、東條さまがもういいやと見限ってしまわれるのも仕方がないかもしれません。
私としては残念なことではありますが、当サイトで楽しんでいただけないならば、東條さまにとっては貴重な時間の無駄になってしまうでしょう。
それでもサイトを開設して3年目。長く足を運んでくださった事にはとても感謝していますし、出来ることならばこれからもお付き合い下さればなお嬉しいです。
だからこそこういった質問を東條さまにさせてしまったという事は、本当に申し訳なく思っていますし、またそのまま見限るのではなく声をかけて頂いた事に深く感謝しています。
このような回答でご満足いただけたかは解りませんが、これが今の私の精一杯です。
改めまして、本当に申し訳ありません。
そして貴重なご意見、ありがとうございました。

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