ゴーストハントアップ

ゴーストハント、アップしました。
約一月ぶりの更新です。びっくり。（笑）
思い出せば、年末辺りは色々ありましたしね。結局、年明けてもまだ『血ぬられた迷宮』は完結していませんが。
ともかく、第１９話。
真砂子を助けに乗り込んだ主人公たち。
主人公が相変わらずなんの活躍もしてませんが。（笑）
設定だけを見れば優秀なのにね。思ったよりも、活躍の場が・・・。
ともかくも、漸くラストスパートに入りました。
本当に長かったですが、『血ぬられた迷宮』も次で完結です。
まぁ、ゴーストハント連載としてはまだ先があるのですが、とりあえずひとつのお話が完結するとなると達成感があります。
うちの連載は、ほとんどまだ完結の見込みがないものばかりですから。（笑）
ともかくも、よろしければ最終話もお付き合いくださいませ。

改めて、コハクを迎えに南へ。
なんとなくシングがシングらしくないというすっきりしない気分を抱きつつ、途中遭遇したモンスターに危うく全滅させられそうになりながら、コハクがいるだろう村へ。
とりあえず街をぶらぶらした後に酒場に行けば、ねずみとゴキブリとナメクジとむかでに一斉攻められてあわあわしていたベリルと再会。
相変わらず彼女の扱いが酷いです、ヒスイ。
まぁ、確かにたくましそうではありますけどね。未来の芸術家。
そんなこんなでちょっといい性格してそうなお医者さんと一緒にコハクを迎えにいくも、そこでシングとコハクの喧嘩勃発。
これまでコハクの感情があまり無かったものの、それなりにラブラブしていた２人とは思えないほどギスギスした感じに。
そんな状況なのに、医者はなんとかっていうお爺さんにスピルリンクして欲しいとかなんとか。
いや、この雰囲気見てよ。そんな状態じゃなさそうでしょと思いつつ、２人の険悪な雰囲気におろおろするヒスイと泣き出しそうなベリルと一緒にお爺さんのところへ。
この人って、行方不明になってた前皇帝ですよね。
そんでもって、シングの前にクリードに寄生されてた人。
というか、クリードもリチアもやってる事は同じなのに、どうしてリチアはスピリアに『隠れている』という表現で、クリードは『寄生』という表現なんでしょうね。
まぁ、やってる事がやってる事だからでしょうけど。なんか差が・・・。（笑）
ともかくも、スピルリンクして過去を垣間見つつ、追い詰められたシングが飛び出していったので、コハクと一緒に追いかけたいと思います。